母とヴァイオレット・エヴァーガーデンを鑑賞し、号泣する男。
今日はアニメ感想を書きます。
今週の最初の方、夕ご飯を食べている際、母から「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が観たいと希望が出たのです。
アニメをそこまで観ない母がなぜ、いきなりと聞いたところ、某朝のバラエティで紹介されていたとのこと。
自分も気になっていたので、ネトフリに加入して、数日お互いのペースで見ることにしました。
個人的に好きな回は5話ですね。
伝えたい想いを手紙にのせて伝えることに対して、国家との綺麗事抜きで愛を伝え合うというのが、とてもいいなと思いました。
もちろん10話は涙なしで見れない神回でしたね。
そんな感じで、母より全話視聴した報告を受けた今日、外伝と劇場版を観ながら、晩酌をすることに。
外伝では、血の繋がらない姉妹にできた愛について2部構成で描かれておりましたね。
最後のシーンでなんで会わないんだ!って思いつつ号泣をしていましたが、妹ちゃんの思いを知って、覚悟と健気さを感じました。
この姉妹の再開をぜひ書いてほしいですね。
そして劇場版。
冒頭いきなり、近未来の世界から始まったものの、なぜか見たことある景色だったので、考えたところ10話の女の子のお孫さんだったんだ!と気づけました。これには、母と驚きを隠せず、興奮してみてましたね。
そして、病気を抱える男の子からの依頼のシーン。
ここでも10話を連想させるシーンであり、男の子の最期のシーンでは母と号泣しておりましたね。
最後に少佐とヴァイオレットのシーン。
再開はつらい気持ちになりましたね。
愛ゆえにヴァイオレットと会う資格がないというギルベルトと会ってほしいと願うホッジンズさん。この二人がヴァイオレットに向ける愛は共に見守るものだとは思っておりましたが、ギルベルトは一人の女性として愛が芽生えていましたね。愛しい存在であることを最後はしっかりと伝えられましたが、途中は何やってんだよ!とホッジンズさんと同じように怒ってしまいましたねw
そんなホッジンズさんはギルベルトとは違い、見守ることでの愛をヴァイオレットに感じていたんだと思います。
だからこその最後のシーンで切なそうにしている表情を見ると幸せになっていてほしいなと感じられたのだなと思います。
はい、そんなことで本日は、ヴァイオレット・エヴァーガーデンについて感想を書いていきました。
この流れで、母にクラナドを薦めてみようと思ったのですが、作画的で見れるがわからないとおっしゃっていましたw
では本日は以上です!